Yamasaki 2010年11月・12月の我が家の出来事-34



北京-17

戻るときに、寒い中また同じ道を最後まで引き返すのも大変だから北四楼からのスライダーで降りようということになり、、姜さんに電話でスライダーの終点まできてもらうことを頼んだ。「わがままチャーター便」は本当にわがままを聞いてくれて、とてもありがたい。

八達嶺17八達嶺18八達嶺19

北四楼から降りて、名残惜しい気持ちで格闘した長城を写真に撮った(写真)。中央部分にスライダーの線路とその青い覆いが写っている。


八達嶺20 八達嶺21

さて、スライダーに並ぶことなく座ったはいいものの、なかなか出発しない(左写真)。連結された客車すべてに客が座らないと出発しないようだ。寒い中じっと座っているとじんじん冷えてくる。これでは風邪をひくのではないかと心配し始めたころにどやどやと団体客がやってきて出発した。降りていく途中、山にへばりつく長城(男坂)が見えた(右写真)。


水夢と餃子1

  長城のそばにあるレストランは高くてまずいとのことで、北京へ戻る途中、姜さんがよく利用する昌平県にある餃子のおいしい店に連れて行ってもらった(写真)。


水夢と餃子2 水夢と餃子3

  餃子はこの量である(左写真:右の皿)! Sweet&Sowerスープの量もすごい(左写真:中央の皿)! そして、桂魚がなかったので代わりに別のおすすめの河魚(魲魚だったと思う)の蒸した料理を頼んだら、なまずのような格好に切られて調理されて出てきた(右写真)。これも大きい。最初は全部食べ切れるかどうか不安だったが、おいしいし長城と格闘しておなかが空いていたせいもあって、きれいにたいらげることができた。


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