２０１１年３月・４月の我が家の出来事－１６
京都の桜 －１１
最後は平野神社。平野神社は、「北野の梅、平野の桜」と言われる桜の名所だそうで、境内には密度高く桜の木が植えられているし（上段写真：門の外から境内を撮影）、いろいろな珍種の桜もある。また、門についている提灯にも桜の紋がはいっている（下段左写真：上段の写真を撮っている徹の姿を淳子が撮影）。ただ境内に入ってみると、通路の両側に並ぶ多くの露天の店が興趣を殺ぐ（下段右写真）。
ちょうど平野桜祭りの日だったため、歴史的な服装をしている人たちがたくさんいた（写真）。
なお、御神木の大楠の下に磁石が吸い付く不思議な石「すえひろがね」があり、若い人たちのパワースポットとして人気があるとのこと。 「大楠に手を触れながら木の周りを一周し（左写真）、その下にある「すえひろがね」に触れる（右写真）と新しいエネルギーが体内に入って来る」といわれているらしい。