2011年7月・8月の我が家の出来事 - 14
安住山荘
鳥取県は大山の奥、溝口というところにある「安住山荘」に友人に連れられて行った。ここは、米子市で建築業を営んでいた友人の叔父にあたるひとが、引退後にほぼ独力で山の中をきりひらいて作った山荘(群)である。

これは中心となる山荘の入り口にかかっている額(左写真)。この山荘の大広間ではよく紅茶の会が開かれるらしく、今回もおいしい紅茶と、これまたおいしい手作りのスコーンを手作りのいちじくジャム(絶品!)でいただいた(右写真)。またここの和風庭園もなかなか素敵である。

近くにある別の洋風の山荘(左写真)。そして、園内には小川が流れており、大小7ヵ所の滝がある。その滝めぐりをするためにこういう手製の橋を渡っていく(右写真)のだが、なかなかスリリングである。

これがいちばん大きな滝(左写真)。高さは5mくらいあるだろうか。そして上を見上げると崖の上の方に小さなあずまやが見える(右写真)。そこまで行ってみた。
きれいな花もたくさん目にすることができた。これは木槿 (むくげ:左写真)。これは花ではなく鬼灯の実(ほおずき:右写真)。