2011年7月・8月の我が家の出来事
カリフォルニア再訪
徹が米国駐在時代に開いたUnionBankOfCaliforniaの口座が、Activityがないため凍結されてしまい、長い間お金を引き出すことができなくなっていた。そこで、徹の米国駐在の「後任の後任の後任」が帰国する前そして「後任の後任の後任の後任」が赴任(単身赴任)して家を借りた後、というチャンスを狙って渡米することにした。彼の家に泊まって銀行を閉じて全額引き出し、そのお金で徹の「後任の後任」がとてもおいしいと言っていたPointReyes(ポイント・レイ )の牡蠣を皆で食べにいくという都合のいい計画をたてた。
朝Sanfrancisco空港に着いたらすでに迎えがきていて、(銀行から金を取り出す前から)そのまま車で「PointReyes牡蠣ツアー」に行くことになった。そして「牡蠣」にはワインが必要だということで、SonomaValleyを通っていくことに。まず寄ったワイナリーはGUNDLACH BUNDSCHU。こぢんまりとした建物の中で試飲(左写真、右写真)、おいしかったソーヴィニヨン・ブランを購入した。
ここにはいたるところにきれいな紫色の花が咲いていた(左写真、右写真)。
もう一軒、日本でも有名なBuena Vistaに寄った(左写真)。試飲するスペースも大きかったしたくさんの種類を試飲させてくれた(右写真)が、味はGUNDLACH BUNDSCHUのほうが上。