Yamasaki 2011年11月・12月の我が家の出来事 - 16


シンガポール - 11

最後に、今回食べたシンガポールならではのローカル・フードを紹介する。最初の2種は、いろいろ歩き回って疲れた日の昼食・夕食連続で食べたため、その辛さと量でお腹が痛くなった原因ではないかと疑っている。そのあとの2つは、お腹の調子が回復したあと、友人の推薦で食べたもの。お腹にやさしいものを選んでくれた。

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「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」の中のマリーナ側にある「ノーサインボード」というレストランで食べた、ローカルフードの代名詞「チリ・クラブ」(写真)。結構大きな皿にまるごと一匹の蟹である。しかし、残念ながらそれほどおいしいとも思わなかった。一緒に頼んだチャーハンはとてもおいしかったのだが。ただし両方とも量は半端ではなかった。


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同じ日の夕食として、これまた有名な「フィッシュ・ヘッド・カレー」を、「バナナ・リーフ・アポロ」という店で食べた(左写真、右写真)。このフィッシュ・ヘッド・カレー、言ってみれば魚のかまをカレーにしたもので、辛いけれどもおいしい。ただ、写真で見るように、これも結構量が多かった。


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最後の日のお昼に、オーチャード通りの「ラッキー・プラザ」の中にある「ラッキー・チキン・ライス」(左写真)でいただいた「チキンライス」(右写真:2人前)。これは今回食べたローカル・フードの中では一番おいしいく、お腹にやさしい味(全然辛くない!)だった。


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最後の日の夕食、ブギス駅近くの屋台(左写真)で食べた「肉骨茶」(右写真)。これだけ見ると質素な食事だが、スープをお米と一緒に食べるとおいしく、結構お腹が一杯になった。「チキンライス」の次におすすめである。


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