Yamasaki 2011年11月・12月の我が家の出来事 - 6


シンガポール

徹の同期で、役職定年になってからシンガポールにあるアジアパシフィック地区を担当している子会社で働いている友人から誘いがあって、シンガポールへ行った。年が明けたら帰国するというのでもうこの時期しかお邪魔することができなかったため、やはり腰痛が心配な淳子は留守番、徹だけお世話になった。

シンガポール1 シンガポール2

10時頃に成田を出て夕方にシンガポールのチャンギー空港に到着。友人に出迎えてもらってタクシーで友人宅へ。このビルの9階である(左写真)。さっそく外へ出て、まず近くの中華料理屋で夕食をとった(右写真:店主に頼んで撮影してもらった)。


シンガポール3 シンガポール4

食事のあとは近くのにぎやかなマーケット「ブギス・ヴィレッジ」へ。これはその入口にある果物屋(左写真)。さすが南国である、名も知らないたくさんの種類のフルーツが並んでいる。そしてこれが果物の王様、きらいな人は大嫌いなドリアン(右写真)。ここで1個買って後で食べたが、「くさや」が大好きな徹にとっては、おいしくいただけた。「王様」と呼ぶにはちょっと抵抗はあるが、、、。


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次の日の朝、まずは近くの「観音堂」へ(左写真)。中国の寺院である。正面の塀は目隠し用の「照壁」で、北京の頤和園で見た「九龍壁」を思い出した(このページ)。


シンガポール7 シンガポール8

「観音堂」の隣には、徹としては初めて見るインドの寺院「スリ・クリシュナン寺院」。見ればすぐわかるが、ヒンズー教の神々(?)が並んだ正面の壁は衝撃である。じっくりとどれを見ても飽きないが、ひとつだけ写真を撮らせていただいた(右写真)。


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