２０１１年１１月・１２月の我が家の出来事
くんくんウオーク
先月「横浜での夜のイベント２つ」のうちのひとつとして紹介した「くんくんウオーク」（このページ）だが、実は週末には昼間行われていた。夜の「くんくんウオーク」がなかなか楽しかったし、別のコースも歩いて見たかったので、その昼間の「くんくんウオーク」に淳子とともに参加することにした。しかしその日も淳子は腰痛のため参加をキャンセル、徹のみの参加となった。
これが、性格診断の結果、野毛山動物園をめぐるコースに選ばれた参加者である（写真：意図的に画像を荒くしてある）。野毛山動物園で遅れてきたもう２人の女性が参加したので、井上先生も含めて総勢６人の若い女性に囲まれて徹は「白一点」、皆から「お父さん」と呼ばれて１日過ごすことになった。
ガイドブックの指示を読みながら（左写真：意図的に画像を荒くしてある）、茶色いものを探して持ち帰ったり（右写真：すすき）、
そのあとバスに乗って行った野毛山動物園では、井上先生のお友達の飼育員さんから話を聞きながら（左写真）、実際にしまうまやキリンの匂いを嗅いだり（中写真、右写真）、
実際にねずみに触れたり（左写真）、白いくじゃくの歩き回る場所で楽しくおいしく昼食を食べたり（右写真）と、くんくんと嗅覚を使うだけではなく、視覚や聴覚や触覚や味覚、つまり五感すべてをフル回転させて過ごした。