2012年1月・2月の我が家の出来事 - 14
松江宍道湖
初めて仕事で松江にいくことになり、宍道湖北岸のニューアーバンホテルに泊まった。朝食をとる本館のレストランからの宍道湖の眺めは素敵だ(左写真)。但し窓ガラスには鉄線がはいっていて視界が悪い。そこで鉄線がはいっていない新館の座敷にわざわざ入らせてもらい、そこで撮影した。これが朝もやの中に浮かぶ嫁が島である(右写真)。実にこの景色は、北京の頤和園にある昆明湖と十七孔橋で結ばれる南湖島の景色を思い出せてくれた(このページとこのページに計4枚の写真を載せている)。

左に宍道湖大橋(高いビルは山陰合同銀行本店)、右にホテル本館がはいる宍道湖全体の眺め(写真)。
国道9号線沿いの喫茶店から見た宍道湖。素晴らしい(左写真、右写真)。
なお、徹の父が県庁定年後通っていた「商工組合連合会」のはいっている合同庁舎から、松江城が正面に見えるということを初めて知った(写真)。