２０１２年９月・１０月の我が家の出来事 － ２７
京都（伏見、一乗寺）－ １７
最後は、いつものとおり一保堂へ寄って「入り番茶」を求め、久しぶりに女将にも挨拶できた。そして、近くの「きのした」という料理屋にはいった（写真）のだが、ここが正解だった。ほとんどがオリジナルの料理で、全ておいしかったが、いくつか紹介する。
くみあげ湯葉となすのすじこかけ（左写真）。りんごとハム、アイスプラントのバジルドレッシングあえ（右写真）。
（北海道）ほやの酢の物（写真）。これはオリジナルではないが、夏の北海道旅行で札幌の羅臼料理の店「はちきょう」で食べたもの（このページ）と同じおいしさであった。まず、こういうおいしいものを求めて探してくる、その上でない味を考え出して創作する、という姿勢がいい。
〆のごはん（左写真）。これは２人前であるが、漬物は違うものを出してくれるところがまた心憎い。大満足（右写真）。
大将と一緒に写真を撮らせてもらった（写真）