2012年9月・10月の我が家の出来事 - 30
松江・美保関 - 3
今回はもう一軒、以前友人たちと飲みに行ったことのある松江駅そばの「明島」という店にも一人で行った(左写真)。温泉津の酒「開春」を置いてあるというので気になっていた店である。大将と息子さんが腕を振るうカウンターには、新鮮な魚介類が並んでいる(右写真)。「明島」という名前の由来は「明るい島根」ということだそうである。島根修身の大将が島根に戻ってくるときに、そうしてやろうという意気込みで戻ってきて開店したとのこと。確かに、息子さんも話好きで明るいし、手伝うおかみさんも明るい。第一店内が明るい。そして、アルバイトの島根大学の学生たちが、またやけに元気よくて明るい。
ここの魚介類は当然おいしいが、器もすてきだ。突出しのさざえ(左写真)。めずらしい「ぼべ貝」のオリーブオイル炒め(右写真)。
一人前の刺身盛り合わせ(左写真:コップにはいっているお酒は当然「開春」)。それから、追加注文した鯛の刺身(右写真)。
「ぶりかま」(写真)。