Yamasaki 2012年9月・10月の我が家の出来事 - 32



2012ひと蔵の会@厚木

最後もお酒の話題になってしまった。

今まで2回行っている、徹の会社の同僚が主催メンバーの一人となっている「ひと蔵の会」(このページこのページ)に、今年は毅と二人で行ってきた。全国から30程度の蔵元が自慢の酒を持ち込んで、それを楽しむ会である。

はなたれ小僧 はなたれ小僧2

開催の乾杯のときの「乾杯酒」は、ラベルは隠してテーブル上に置かれ(左写真)、その日全国の蔵から持ち込まれた酒のどのお酒かを当てる「利き酒チャレンジ」がこの会の目玉である。皆は周囲の壁際に並んだ全国からきている酒蔵の酒を楽しむ時に、「乾杯酒」との差分を吟味するわけである。島根県からは唯一、益田の桑原酒場が毎年扶桑鶴を出展している。今回は社長がきていた(右写真)。


はなたれ小僧3

今回は「利き酒チャレンジ」は難しかったらしく、あたったのはほんの数人。当然徹も毅も当たらなかった。ただ、参加者番号で抽選する「残酒」(各蔵元が参加者にふるまって残った酒がはいっている1升びん)3本が今回は徹があたった(写真)。前々回は淳子があたっており、確率は高い。家に帰って数日の間楽しませていただいた。


はなたれ小僧7

一方料理のほうは、まずおいしい弁当が出る。(写真)


はなたれ小僧5  ひと蔵の会2

そして、おつまみとして厚木周辺のおいしいものが持ち込まれるのだが、今回はなんとイベリコ豚(左写真、右写真)。とてもおいしかった。これなら、毎年来てもよいと思う。


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