２０１３年９月・１０月の我が家の出来事 - ３７
出雲大社とその周辺（４）
祖父の３３回忌で、淳子とともに温泉津に行った。その途中そして帰りに、出雲大社とその周辺にある神社（須賀神社と稲田神社）を訪れた。まずは、とても良かった周辺の神社を中心に紹介したい。
いつ米子空港が「米子鬼太郎空港」に名前を変えたのか忘れたが、それらしくなってきていた（左写真、中写真、右写真）。
米子空港からレンタカーで出雲大社へ行った。出雲大社については徹は今年３度目であり、このページに詳しいが、淳子は久しぶりである。いい天気で良かった（写真）。
拝殿（左写真）、本殿（右写真:八足門）とも人が多い。天気がいいし休日でもある、という理由だけではなく、遷宮の年ということもあるのだろう。
本殿のまわりを巡ると、何と西側にある二つの「氏社」も修復にはいっていた（写真）。ご神体は、東側の十九社にお入りになっているとのことである。
逆に、北側にある素鵞社は修復が終わって新しくなっていた（左写真）。そして東側にいくと、この日は旗日だったので、新しくなった本殿の向こう側に、神楽殿の前にある日本一大きな日章旗がはためいているのが見えた（右写真）。