Yamasaki 2013年7月・8月の我が家の出来事 - 2


出雲大社「聴き旅」とサンライズ出雲 - 2

以降は、以下のページで紹介をしてきたポイント以外で、新しく「聴き旅」に入れた観光ポイントを中心に、出雲大社周辺を紹介しておきたい。

2004年7月・8月の我が家の出来事-7  島根ー宍道湖周辺(1)
2008年1月・2月の我が家の出来事-2  出雲大社への初詣と古代出雲歴史博物館
2008年7月・8月の我が家の出来事-9  出雲大社とその周辺
2011年7月・8月の我が家の出来事-13 出雲大社とその周辺(2)
2012年5月・6月の我が家の出来事-3  出雲大社とその周辺(3)
2012年7月・8月の我が家の出来事-26 出雲大社参拝
2013年5月・6月の我が家の出来事-21 出雲大社遷宮祭



出雲大社聴き旅6 出雲大社聴き旅7

まずは、出雲大社参道のポイントから。

大きな一の鳥居の前の宇迦橋、その手前の歩道に丸いマークがあり、ここが写真の撮影ポイントであることを示している(左写真)。この位置から北側を展望すれば、「(一の)鳥居の中に、(二の)鳥居が望める」構図で写真をとることができる。実際には松の木に遮られ、車の排ガスでかすんで、望遠で撮ってもなかなかきれいには撮れないのだが(右写真)。


出雲大社聴き旅8 出雲大社聴き旅9

三の鳥居をくぐり、松並木を歩き始めると、右手に巨大な柱が見える(左写真)。これは「御柱建立」といい、平成の大遷宮の奉祝事業の1つとして、杉の巨木を「地元住民ら約100人」で「力を合わせて引っ張り、建立されたもの。説明版によると、「出雲の国風土記」にならい、今の出雲市南部の佐太町にある吉栗山から巨木3本を伐採し、筏を組んで神門川に流し、神門通りを賑やかに引いて、ここまで持ってきたとのことである(右写真)。


出雲大社聴き旅10 出雲大社聴き旅11

四の鳥居(銅の鳥居)の近くには、「神馬・神牛の像」が祀られている(左写真)。向かって右側の「神馬」のほうは、地元の人から「カネオマサン」と呼ばれ、なでれば「子宝に恵まれる」といるとのこと。確かに「神馬」の顔はなでられてテカテカに光っている(右写真)


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