2013年11月・12月の我が家の出来事 - 70
オーストリア - 70
次の日に、フェルゼンライトシューレとモーツルト劇場そしてザルツブルク祝祭大劇場全体のガイドツアーに参加した。入口からはいって最初通されたホール、壁一面にさまざまな絵が描かれている(左写真)。この写真で真ん中に写っているのがガイドで、ドイツ語と英語で説明してくれた。フェルゼンライトシューレも描かれている(右写真:裸体の人間の両手の後ろ)。
フェルゼンライトシューレとモーツルト劇場共通のホワイエである、カール・ベーム・ザール(左写真)。天井には、元馬術学校だったということであろう、馬術競技の絵が描かれている(右写真)。
こじんまりとしたモーツルト劇場(左写真、右写真)。この劇場は、指揮者カール・ベームがよく使っていたため、そのホワイエに名が残っているとのこと。