2014年1月・2月の我が家の出来事-29
京都冬の旅(妙心寺、実相院、鷺森神社、修学院離宮、桂離宮、松尾大社)- 7

さて修学院離宮である。はっきり言って期待はずれではあったが、細かいところでは良いところもあったので、一応紹介はしておく。
事前の申し込みが必要な修学院離宮、表総門でチェックがある(左写真)。参観時間の20分前に受付が始まり、待合室(右写真)で離宮の説明ビデオを見ながら、ガイドを待つ。修学院離宮の特徴は、上・中・下の3つの離宮が、島のように分かれていて、農地(棚田)の中にあることを知った。

ガイドに連れられて出発。一輪の椿の花が目を引いた(左写真)。下離宮の入口「御幸門」(右写真)。



下離宮の中を歩く(写真)。左上に写っている建物は「寿月観」。