２０１４年３月・４月の我が家の出来事-５
会社からの島根出張（大田と松江）
スマホのレンタルタイプの音声ガイドサービス「聴き旅」ではなく、新しくスマホのアプリとしての音声ガイドサービス「SkyDeskMediaTrek」が会社からリリースされ、そのコンテンツの一つとして、世界遺産である石見銀山が選ばれ、徹がその作成の担当となった。そのため、大田市大森町へ出張で行ってきた。大森町と温泉津町については、昨年もプライベートで行って紹介している（このページ）ので、ここではそこで載せなかった場所を紹介する。
これは大森町の氏神である城上（キガミ）神社（写真）。祭神はオオクニヌシである。
拝殿（左写真）の天井に描かれた、極彩色の天井絵「鳴き竜」（右写真）。
絵の真下に立って手をたたくと、天井がリンリンと鳴り響き、龍が鳴くようだといわれている。
城上神社のとなりには、現在は資料館になっている、江戸時代の代官所跡がある（左写真〉。近くで桜が咲いていた（右写真）。
石見銀山から松江へ移動する途中で寄った道の駅「キララ多岐」で見た夕焼け（左写真、右写真〉。
松江での仕事の合間に寄った「八雲庵」でいただいたタケノコの天ぷら（写真）。学生時代にここでアルバイトをしていたという会社の友人のお勧めである。おいしかった。