Yamasaki 2014年3月・4月の我が家の出来事-6


突然の島根帰郷(出雲、大田の埋没林と松江の揖屋神社)

島根出張から戻るとすぐに、父方の伯父の葬儀が出雲であるとの知らせがあり、また米子空港へ飛んだ。葬儀のあと、以前から行きたいと思っていた、三瓶山にある埋没林と松江の揖屋神社に寄ってきた。


突然の島根帰郷1 突然の島根帰郷2

まず行きの飛行機からの眺め。いつもどおり、富士山がきれいに見えた(左写真、右写真〉。


突然の島根帰郷3 突然の島根帰郷4

南アルプスの山々だろうか、雪が積もって美しい(左写真)。そして日本海から見る大山は少しかすんで見えた(右写真)。


突然の島根帰郷5 突然の島根帰郷6

米子空港に迎えにきてくれた友人とともに「そば吉」へ行き、いつもどおりうどんを2杯(左写真、右写真〉。


突然の島根帰郷7 

伯父の葬儀の前に出雲大社に寄ったところ、新しく「御柱御用」が立てられていた(写真)。これは昨年の「平成の大遷宮」の奉祝事業の一つとして、古代の出雲大社の48mもの高層神殿を支えた3本柱を再現したものである。3本柱は、杉の巨木3本を金輪でまとめて1本にしてある。実際に、出雲国風土記に「出雲大社の宮在を造る山」と記されている吉栗山から直径80cmの杉の巨木3本を伐採し、筏を組んで神戸川へ流し、大社の神門通りを里曳きして柱を立てたという。


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