２０１４年７月・８月の我が家の出来事 - ３
秋田（秋田市、抱返り渓谷、角館、田沢湖、乳頭温泉）
慶応リーディング大学院のサマーキャンプ（夏合宿）が、今年は慶応の生命科学研究所がある山形県鶴岡市鶴岡タウンキャンパスであった。クモの糸を人工的に作り出す研究成果をベースに「スパイバー」というベンチャー企業を創出したことで有名になった慶応の生命科学研究所であるが、そこの研究者による講演があったり、研究所長である富田教授が夜の部に参加して一緒になって院生たちと議論してくれたりと、刺激的なサマーキャンプとなった。
そしてサマーキャンプが終わると、秋田で淳子と合流し秋田県の名所を巡った。
徹は列車で鶴岡から秋田へ向かった（上左写真、上右写真）。最初は庄内地方の田園風景だったが、途中から日本海、最後は川（雄物川？）の景色を楽しんだ（下左写真、下右写真）。
そして秋田駅で、飛行機で秋田空港から入った淳子と合流した（左写真）。なんと秋田市はパッサウと姉妹都市とのこと！（右写真）。（徹のパッサウへの思い入れの理由は、このページの下部に詳しい）
秋田駅から、歩いて藤田嗣治の大作「秋田の行事」が展示されている秋田県立美術館に行った（左写真：吉永小百合さんを使ったポスター）。やはり圧倒される。
近くにある千秋公園の堀（中土橋の東側）には蓮がたくさん（右写真）。