Yamasaki 2014年9月・10月の我が家の出来事 - 20


芸術の秋(オルセー美術館展及びチューリヒ美術館展、国宝展、菱田春草展) - 2

チューリヒ美術館1

チューリヒ美術館展に入場すると最初に出会うのが、モネの「睡蓮の池、夕暮れ」という大きな絵(写真)。オルセー美術館の「睡蓮」と違って、どういう情景が描かれているのかすぐにはわかり難い。しかし、いったんその構図が理解できると、素晴らしい絵であることがわかる。その迫力はこの画像ではまったく伝わらないが、、、


チューリヒ美術館3 チューリヒ美術館3

ゴッホ「サント= マリーの白い小屋」(左写真)。好きなゴッホの作風がよく表れた作品だと思う。ヴラマンク「シャトゥの舟遊び」(右写真)。ヴラマンクの力強く荒々しいタッチも好きである。


チューリヒ美術館4 チューリヒ美術館5

シャガール「窓から見えるブレア島」(左写真)。シャガールはこんな絵もかくんだと思った一枚。ホドラー「日没のレマン湖」(右写真)。ホドラーという画家は不案内よく知らなかったが、おもしろい絵を描く人だと思った。


次ページ


2014年の出来事

ホーム