２００８年１１月・１２月の我が家の出来事－４２
晩秋の赤羽根山ウオｰキング
今までに３回紹介している（（１回目、２回目）、３回目）赤羽根山ウオｰキングにまた行ってきた。
晩秋の今回のウオｰキングでは、農家の庭でたわわに実をつけている柿の木（上左写真）やみかんの木が印象に残った。それから秋の花の定番「野菊」（上右写真：他にもいろいろな色の野菊が咲いていた）、紫色の「秋丁字」（あきちょうじ：下左写真）、ピンクの「木立朝鮮朝顔 」（きだちちょうせんあさがお：下右写真）などに目を楽しませてもらった。
今回は赤羽根山西端にあるマンション（オクトス湘南茅ヶ崎ヴィスタ・ヒル）まで歩いた。そこにある小さな公園（左写真）とその公園からの海側の眺めである（右写真：白い高架道路は新湘南バイパス）。なお、このマンションはかつて毅が通っていた女子美術大学付属幼稚園の敷地内に建てられた。今でもその校舎（の一部）がこわされずに雑草に覆われて残っているのを発見してびっくりした。残すならきれいにして残す、残さないなら壊して整地する、とはっきりしないと可哀想である。