Yamasaki 2011年5月・6月の我が家の出来事 - 8



松江の友人達の来訪(東京めぐり)

松江の中学時代(松江市立第一中学校)の友人2人が、東京めぐりにやってきて行動を共にした。彼らとは10年前にアメリカ駐在時代に一緒にロサンゼルスやラスベガスに行ったり(このページ)、5年前「無言館」をはじめとする信州旅行に行ったり(このページ)している仲である。かなりの強行軍だったが濃密な2日間だった。

(1)三鷹の森ジブリ美術館

徹は宮崎駿の「風の谷のナウシカ」が大好きだが、彼には手塚治虫とダブルところがあるというか精神がうけつがれているような気がしていて、全てのアニメを見ている(数年前中国で当時の全作品10枚組のDVDセットを極めて安価で手に入れ、それまで見ていなかった唯一の作品「紅の豚」を見た)。そこで友人たちも見たいと言っていたスタジオジブリの運営する美物館へまず行った。美術館というだけあって、人のはいれる大きな猫バスやらアニメの原理をわかりやすく楽しく説明してくれる展示室だけでなく、アニメの原画や独自の短編作品を展示しており、確かに大人も楽しめる。


ジブリ美術館1 ジブリ美術館2

入場口で受付のお姉さんに撮影してもらった、おじさん3人組(左写真:おじさんだけの一行ってほかにはいなかったと思う)。別の受付の中には、トトロ!(右写真)。


ジブリ美術館3 ジブリ美術館4

建物は緑で覆われていて、周囲の森と調和している(左写真)。建物の屋上には庭園があり、そこに「天空の城ラピュタ」に出てくるロボット兵が(住んで)おり、子どもたちの相手をしていた(右写真)。


ジブリ美術館5 ジブリ美術館6

レストラン(左写真:黄色い建物)は満杯だったので、外にあるカフェでホットドッグなどですませた。おみやげは猫バスのぬいぐるみ(右写真)、今は淳子と一緒に寝ている。


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