Yamasaki 2013年5月・6月の我が家の出来事 - 27


古代出雲王国の里と十六島、小伊津 - 4

このページで紹介している、島根半島の東側の山の上に国内最大の26基の風車がある「新出雲風力発電所」であるが、上質の岩のり「十六島(ウップルイ)のり」(このページ下部で紹介)で有名な十六島にあるということがわかり、観光名所にもなっているとのことなので行ってみた。


十六島 十六島2

狭い道を崖の上まで登って駐車場に車を置くと、目の前にまず大きな風車があった(左写真)。クレーンが映っているが、まだ公園としては整備途上のようである。そこから山の上へ階段がついていてそれを登る(右写真:階段の上から、崖の上にある駐車場とその下にある海を臨む)。


十六島3 十六島4

山の上から違う方向の海を臨む(左写真)。そして山の上の尾根を少し歩くと、たくさんの風車が見えてきた(右写真)。それらをまわることもできるようである。


十六島5十六島6

駐車場へ戻り、車でちょっといくと海岸まで下りていける場所があった(写真)。こんな岩場で「十六島(ウップルイ)のり」をとるのであろうか? 徹は昔よくニュースで、冬場の岩のり採取の老人が波に流されたことが伝えられていたことを思い出した。


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