2013年9月・10月の我が家の出来事 - 51
石見銀山と温泉津 - 8
なお、2006年に父の納骨で温泉津に行ったときには「ますや」に泊まった。そのときの料理を「すばらしい」と書いているが(このページ)、今回泊まった「のがわや」の料理も素晴らしいものだった。

特にこの先付(左写真)と刺身(右写真:下に氷がはいっている)はおいしかった。

そして鯛の奉書焼き。包んでいる立派な和紙を開けると(左写真)、おいしそうな鯛が出てくる(右写真)。

さて、次の日の朝、「のがわや」の大女将を呼んでもらってお話をした(左写真)。松江に住んでいる叔母から「「のがわや」とは親戚関係にある」と聞いたことがあるので、確かめてみたかったからである。話をした結果、母と叔母と大女将とは「従妹」同士であることがわかった。(大女将の娘である)女将は、徹の祖父に可愛がってもらったらしい(右写真)。

これからは、温泉津にきたら「のがわや」に泊まることになりそうである(写真:徹、淳子と大女将)。