２００９年７月・８月の我が家の出来事－２
そばと居酒屋＠松江
今まで紹介した松江のそば店は、「きがる」と「神代そば」「一色庵」、そして「ふなつ」。そしてこの夏は「おかもと」（左写真）「そば清」（左写真）に母と行ってきた（いずれも初めて）。特に「おかもと」のそばは、そば粉が多い黒い色で食べごたえがある。
今回は、そば店に加えてよく中学校時代の友人と飲みにいく、新大橋北詰めの「やまいち」も紹介する（左写真）。ちょうど「宍道湖七珍」のひとつであるおいしい「もろげえび」のから揚げがあった（右写真）。ちなみに「宍道湖七珍」は、すずき、もろげえび、うなぎ、あまさぎ、しじみ、こい、しらうお、であるが、それぞれの頭文字をつなげて「すもうあしこし(相撲足腰)」と覚える。
「やまいち」で飲んだあとは、新大橋を南に渡って伊勢宮町のネオン街（左写真：最近は少しさびしい）へ行くことが常であるが、今回はたまたま新大橋の上から松江市民レガッタのレースを見ることができた。この大会は、松江で開催された「くにびき国体」を記念して１９８４年に始まり、松江の夏の風物詩として親しまれているようである。
三朝温泉－１
徹の母の希望で、遼も一緒に（松江から）レンタカーで鳥取県の三朝温泉に行くことになった。行く日の昼前に遼が米子空港に着いたので、まず米子空港で遼と落ち合い、空港の２階にある食堂で昼食をとった。その店の「大山そば」（写真）は、だし汁をたっぷりかけて食べるのだが、おいしい。