Toru 山崎 徹



1953年9月4日、島根県 松江市に生まれる。1972年から京都に移り、1977年に京都大学 理学部 物理学科 極低温物理研究室を卒業。卒業と同時に神奈川県に移り、オフィス機器メーカに入社。

電子写真の分野で研究をスタートしたが、1983年に専門分野を変え、以後10年間カラー画像入力、カラー画像処理及び色空間変換の研究に、前半は研究者として、後半は研究者兼研究マネージャとして従事した。いくつかの論文及び書籍を出している。1993年から1997年は、文書処理及び知識処理の分野の研究マネージャを勤めた。1998年から2001年の3年間、米国カリフォルニア州パロアルトにある研究所に役員(Corporate Secretary)兼日本にある事業部門への技術移管担当マネージャとして駐在。2001年9月に日本に帰国してからは、言語処理分野の研究マネージャを勤めた後、2003年10月から8年間、ICT関連研究所所長を勤めた。

2011年4月、役職定年制度により所長を退任し、後進研究者の育成および外部との共同研究の推進を担当した。


さらに2012年4月からは、非常勤特任教授として、慶應義塾大学リーディング大学院「超成熟社会発展のサイエンス」プログラムのプロジェクト演習の指導を開始した。

2013年9月に定年、そのまま会社に再雇用で週3日(水、木、金)通うことになり、並行して土曜日に大学院での指導を行っている。
彼は、お酒クラシック音楽を愛している。それから、旅も好きである。


酒とクラシック音楽

Liquors and CDs

彼はお酒を宴会のときだけではなく、家でも毎日飲んでいる。最初スターターとしてビールを、次に料理に合わせて様々なお酒を飲む。食事の後は、気分に合わせて、バーボン、ウイスキー、ブランデーを楽しむ。この写真には、彼の好みの酒がならべてある。詳細な説明は、のページを参照のこと。この写真には、同時にクラシック音楽のCDコレクションも写っている。彼は1000枚のCDを持っている。彼の好きなクラシック音楽とその演奏は、クラシック音楽のページを参照のこと。また彼は時々、酒を飲みながらのジャズのライブ演奏も楽しむ。


論文及び書籍 クラシック音楽

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