Yamasaki 2010年11月・12月の我が家の出来事-4



東京双松会

東京双松会1 東京双松会2

徹の卒業した松江北高の東京地区の同窓会「東京双松会」の総会が、市ヶ谷の「私学会館(アルカディア市ヶ谷)」(左写真)にて開催され、参加した。昨年の日比谷公園内の松本楼での開催(このページ)にひき続いて2度目の参加である。今回は、徹が中学でバスケットボールのキャプテンをやっていた時代に1期下の部員で、松江北高ー東大とバスケットボールを続け、官僚になった後輩が出席すると聞いて楽しみにしていた。その彼と約40年ぶりに再会でき、話をしているところを撮影した写真が「東京双松会」のホームページに載っていたので再掲させていただく(右写真)。ちなみに、松江(というか島根)にはBJリーグに参戦する「スサノオ・マジック」というバスケットボールチームができ、徹はそこの「正式」サポーターになった。


東京双松会3 ひと蔵の会4

さて、もう1枚徹が写っている写真が「東京双松会」のホームページに載っていたのでこれも再掲させていただく(左写真)。徹の左側2人は徹の同期、その左側の女性は徹の従妹の同期(5期下)である。その徹の従妹の同期と徹の同期、あわせて10人ほどで2次会へ行ったときの写真(右写真:意図的に荒くしてある)。去年もこの組み合わせで2次会へ行った。


山崎法子さんリサイタル

山崎法子リサイタル 山崎法子リサイタル2

2年前のサロンコンサートで最初にお会いして以来応援している山崎法子さんの初めての有料リサイタル、それも国立音大での発表会で素晴らしい声を聞かせてくれた、得意の(博士課程で研究している)ヴォルフの曲を歌うということなので、いそいそと行ってきた(左写真:ちらし)。場所は国立音大と同じタイプの東京文化会館の小ホール(右写真)、伴奏も国立音大の梅本先生、とまずは落ち着いた演奏ができる条件が整っていた。そして曲のほうであるが、後半のヴォルフはもちろん良かったが、前半のシューベルトやR.シュトラウスはその美声を響かせて歌い、安心して聞けた。ただ、梅本先生に遠慮してというか、先生の熱のこもった演奏にひっぱられてというか、国立音大での発表会のときに比べると伸びやかさが今ひとつ足りなかったのではないかという印象が残った。2007年には同じ東京文化会館の大ホールでエディタ・グルベローヴァが素晴らしい声を聞かせてくれた(このページ)。 山崎さんもきっと将来そのレベルになりますから、大ホールに登場するのを待っています!


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